みなさん、こんにちは！
改めまして、
ゆうなと申します。
今回は、
太ももコンプレックス歴14年
三日坊主常習犯の超飽き性
の私が
太もものスキマを手に入れ、
人生を激変させたお話を
お伝えしたいと思います。
忘れ去りたい黒歴史は多々ありますが、
私の恥ずかしい過去を公開したところで
誰にも迷惑をかけることはないので
とにかくありのままの自分を
お伝えしたいと思います。
どれだけ失敗を繰り返してきても
三日坊主で、何かを継続した経験が無くても
絶対に変われる！
そう感じていただけるように。
また、
みなさんの悩みが
この記事を読んだ後に
少しでも小さくなりますように。
そんな思いで
書いていきたいと思います。
それでは
限界アラサーの恥ずかしエピソード
お楽しみください。
あれ？私の太もも太すぎ？
私が、自分の太ももが太いと気づいたのは
中学校１年生のとき
小学校でバスケ部だったこともあり
体重はいつも標準以下
それが、
中学では卓球部にはいり、
バスケに比べて走る量が減ったこと
思春期の体の変化もあり、
体重はどんどん増加
そして、給食は毎回完食当たり前になるくらい
食欲も成長してきました
そんな中、
友達と遊びに行った時の写真を見て
「え？私だけ太ももめっちゃ太！！」
ここで初めて
自分の太ももが太いことを自覚しました。
高校にはいると
周りはスカートを短くしだすけど
私は太ももをなるべく隠したくて
あえて膝丈にしてますよ感を出していました。
こっちのほうが足長く見える
とか言って強がっていましたね。
ハンドボール部に入ったことで
今度はがっちりむきむきの太ももに。
部活引退後は運動しなくなったのに
食べる量は変わらず
太ももは太くなる一方。
社会人になって、
これではまずいと、
話題のダイエット法を
片っ端から試すも
３日続けばいいほう
太ももにコンプレックスがあるくせに
おしゃれしたい気持ちは捨てきれず、
どうにかして隠せる服を
ひたすら探し回っていました。
焦る気持ちだけが膨らみ、
ストレスで暴飲暴食
体重はプラマイゼロ、むしろプラス
それが８年間
毎年１㎏２㎏くらいちょっとずつ増えていき
27歳で158㎝57㎏を記録
どうにかして痩せたい気持ちはあったけど
なんとかなるっしょ
というお気楽な自分もいて
本気出せば痩せれるし
という根拠のない自信によって
ダイエットから逃げ続けていました。
「ムチムチしてきたね(笑)」
こんな私ですが、
心を揺さぶられ、
絶対に痩せてやるぞ！と
決意した出来事がありました。
これが無ければ
今でも太ももコンプレックスを抱え
いつまでたっても来ないであろう
「本気を出すとき」に
すがっていたかもしれません。
本当は
黒スキニーに白Tシャツの
シンプルコーデをかっこよく着こなしたいけど
この体型じゃ
ただの手抜きコーデになってしまう。
何をしているときも
他人の目が気になり、
相手に合わせることだけを考え、
嫌われないように過ごす日々。
きっと友達も
私のこと太いと思っているに違いない
そんなゆがんだ考えで
一緒にいても心から楽しめない。
こんな未来を回避できた、
ある出来事
それは、
上司から、太ももを見ながら
「ムチムチしてきたね(笑)」
と言われたことです。
なぜこれが
太もも痩せを決意するきっかけになったのか。
それまでの私は
自分の写真を見て
「うわ、太ってきた…やばい…」
と思うことがあったり、
制服の下に寒さ対策でレギンスを履くと
「ちょっときつくなってきたかもなぁ…」
と感じていたり、
自分目線で太っていることは
自覚してるつもりでいたけど
初めて他人から
”太っている”
ということを指摘されて
私は周りから
”太っている”
と思われている
という、
受け入れがたい現実を突きつけられました。
その場では
「ちょっと最近太ってきちゃって～」
と笑ってやり過ごしましたが、
心の中では
太っていることを突きつけられたショックと
むかつく！見返してやる！
という感情に支配され、
その日いつも通りに仕事ができていたかどうか、
定かではありません。
ここで私は決めました。
絶対に太ももダイエットを成功させて
ゆるゆるの制服を上司に見せつけてやる、と。
継続という壁
決意をしたものの、
一体何をやったら痩せられるのか
とりあえず、
できることはやってみよう！と
様々なダイエットにチャレンジしました。
昼食は千切りキャベツだけにする
白米を食べない
10㎞ランニング
スクワット
ダイエット効果のある？ジュース
飲み物に混ぜるだけで痩せていくという粉
などなど…
知識なんて何にもなかった私は
ひたすら試すことしか
思いつきませんでした。
お気づきの方もいるかもしれませんが、
私は、
小中校全部別の部活
転職は６回しています
超飽き性で、何をやっても続かない
こんな私が、
とりあえず始めてみたダイエットを
継続できるわけがありません。
昼食キャベツだけ、
白米を食べないようにしたら、
空腹に耐えきれず、お菓子爆食い。
ランニング、スクワットは
筋肉痛がきて１日休憩のつもりが
それ以降やらず。
ダイエット食品は
月２万円払ったのに
一向に痩せず、棚の奥にしまい込むことに。
自炊するも、
１週間でカップ麺生活に戻り、
契約したジムも
２週間で飽きて解約。
知識もなければ
時間もお金も、
さらに続ける力もない。
もう試すのも飽きて、
最初の決意も消えかかっていたころ、
ある発見があったのです。
１週間ぶりの体重計
２、３日に１回くらい体重計に乗って
「はぁ、痩せないなぁ…」
とため息を
繰り返していたある夏の日。
１週間くらい間があいてしまって
久しぶりに体重計に乗ると、
「え！２㎏も痩せてる！？」
思わず、
体重計を３度見しました。
電池も入っている
何度はかっても体重は落ちてる
これまでいろいろなダイエットを試してきても
全く痩せなかったのに
なんでこんなに痩せたんだろう…？
この１週間で何があったのか
考えを巡らせ、
思い当たることがひとつ。
ちょうど１週間前から
仕事での担当業務が変わり、
デスクワークメインから、
構内を歩き回る業務に変わったのです。
スマホで歩数を確認してみると
もともと１日5000歩もいかなかったのが、
毎日１日10000歩を超えている。
それを意識せずに
１週間続けていた。
ということは
これからもずっと続けていけば
痩せられるんじゃないか？
ダイエットするには
何か特別なことをやって
苦しいことを乗り越えて
それでやっと効果が出るものだと
思い込んでいた私は
「歩く」という誰でもできる行動で
痩せられたという事実に
衝撃を受けました。
と同時に
３日くらい何かをやってみたところで
変化なんてわからないんだということにも
気付きました。
歩くくらいの簡単なことでも
続けていれば変化が出てくる。
特別なことはしなくていい。
無理してダイエットしようとしてたから
今までは続けることができなかったけど
簡単にできること、楽しいことなら
三日坊主の私でも継続できるかもしれない。
あと３年で30歳。
生活習慣を整えないと、ダイエットどころか、
健康に生活できるかも危うい。
ここでダイエットを継続させて
太もものスキマを手に入れられたら
14年間も悩み続けた太ももコンプレックスから
解放される。
今まで、心から楽しめなかった人生を
取り戻すんだ。
この先の人生も元気いっぱい楽しむためには
今始めるしかない。
消えかかっていた決意が
再び燃え始めました。
もうあんなみじめで悔しい思いをするのは
まっぴらごめんだ。
ここから抜け出すには
簡単なことを
楽しみながらずーっと続けていくだけ。
こんな私でも痩せられるという、
まだ確信できないけれど
燃えたぎる希望をもって
新たな1歩を踏み出しました。
大逆転劇のはじまり
歩くだけで
１週間－２㎏
どんどん落ちていく体重
ほっそりしていく太もも
この変化が嬉しくて
三日坊主だった私が
１週間、２週間と
継続できるようになっていきました。
歩くだけでこんなに痩せるんなら
他のこともしたら
もっと痩せられるんじゃない？
そう思い、
ストレッチ、マッサージ、食事など
効果がありそうなものを見つけては
試していくことを
繰り返しました。
もちろん全部が全部
効果があったわけではありません。
１週間やってみて
効果がないもの
きつい、つまらないものは
そこで終わり。
効果が感じられて
楽しくできることだけを
厳選して続けていく
そうすることで
途中でくじけることなく
毎日継続できるようになっていきました。
着々と
ダイエット習慣が増えていき、
１か月１㎏とゆっくりペースですが
確実に体重が落ちていく。
６か月後には制服がゆるくなり、
ワンサイズ下のものを注文。
憧れだった
黒スキニー＆白Tシャツコーデを着た自分を鏡で見て
にやにや。
私にダイエットのきっかけをくれた上司に
「あれ？痩せた？」
と言わせることに成功。
これまで何をしてもすぐ飽きる
一生痩せない太ももに
諦めかけていた私が
自分の力で痩せることができた。
しかも、
特別なことはせず
つらいこともせず
楽しいことだけを選んで。
これは何にも代えがたい自信になりました。
食べ過ぎて体重が増えたとしても
戻していけるし、
これからも楽しいことをして
痩せていける。
この習慣をつけたら
もう怖いものは何もありません。
私のいま
今の私は
太ももがいちばん太かったときから
－５㎝を３年間キープしています。
好きなものを食べ、
好きな服を楽しみながら
毎日の生活を
穏やかに過ごせるようになりました。
太もも痩せができたことで
体の変化だけでなく
「日常に感謝」
できるようになりました。
もしも、あのまま
太もも痩せを諦めていたら
今でもずっと太ももコンプレックスを抱え
毎日悩み、落ち込み、
遺伝のせい、時間がないからと
言い訳ばかりの人生を送っていたでしょう。
考えただけでもぞっとします。
でも、こんな私でも
変わることができた。
自分に自信がついて、
周りと比べて落ち込んだり、
嫉妬することは一切ない。
毎日、自分磨きのために
ワクワクしながら生きている。
こんな素晴らしい景色を見ることができたのは
『継続すること』の大切さ
を知ったから。
継続さえできれば
『誰でも変わることができる』
私はそう確信しています。
理想の太ももへの道
上司を見返したかったから
というきっかけで始めたダイエットですが
人それぞれ
ダイエットを始めたきっかけや
理想の姿があるかと思います。
そこに至るまでの過程で
思うようにいかなかったり、
落ち込むこともあるでしょう
でも、そこで諦めてしまったら
一生後悔することになる。
太ももコンプレックスを抱え続けた14年間。
後悔でいっぱいの14年間。
痩せたい気持ちは持ったまま
なかなか痩せられずに
後悔ばかりが積み重なっていく
こんな人生を変えたい！
好きなことを思いきり楽しむ人生にしたい！
そう思う方、
いるんじゃないでしょうか？
私はそう思う方の
はじめの１歩を踏み出す
ひとつのきっかけになって
ダイエットを通して
一緒に自分磨きを楽しめる関係に
なれたらと思っています。
今までの自分を変えたいけど
具体的に何をしたらいいのかわからない
痩せたい気持ちはずっとあるけど
本気になれるきっかけがつかめない
そう感じている方の
少しでも力になりたい
一緒に頑張る仲間になりたい
と思って
私はダイエットの発信をしています。
次は、あなたが
「理想の太もも」を
手に入れる番です。
大切なのは
私は理想の太ももを手に入れられる！と
強く願い、信じること。
思うように痩せないとき、
気持ちが落ちてしまうときも
あるでしょう。
そんな経験を乗り越えてこそ
理想の太ももを手に入れ
なりたい自分になれるのです。
痩せたいけど、何からやろう…と
悩んでいる時間は、
あとで確実に後悔に変わります。
後悔しないためにやるべきこと、
それは、
なんでもいいから
今すぐ行動を始めることです。
ここまで、この記事を読んでいただいた
強い意志を持つあなたは
絶対に自分の力で
痩せられるようになります。
ここで新たな１歩を踏み出しましょう。
後悔する人生、
後悔のない人生
選んでいくのはあなた自身です。
私が実際どうやって壁を乗り越えてきたのか
どんな方法で痩せたのか
私のすべてをこのnoteにまとめました。
本気で変わりたいと思ったあなたが
１歩踏み出せるきっかけとなりますように。
↓ 画像をクリック ↓
ここまで読んでくださったあなたが
後悔することなく、
理想の太ももを手に入れられることを
願っています。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
ゆうな
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太ももが痩せずに
悩み続けて14年
食べるの大好き
運動嫌いの私が
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